災害時、特に必要なものと言えばお水。
そして、災害時に備えて備蓄しておきたいのが飲料水です。
近年起こった大震災でも、ウォーターサーバーを導入していた家庭では、比較的飲料水に困らなかったというデータも出ています。
今回は災害時の備蓄水にも使えるおすすめなウォーターサーバーを紹介します!
備蓄水におすすめのウォーターサーバー
災害時に必要なお水の量はどれくらい?
国が定める基準では大人の場合、1日2〜3Lの水が必要になるとされています。これは、成人が1日あたりに排出する水分量を目安に計算されたものです。
家族の分もとなると相当な量の備蓄が必要になるので、注文時点で家族の消費量を注文するウォーターサーバーは、備蓄水にとても適していると言えます。
災害が起きた際、被害の規模や交通状況によって飲料水の配給が遅れる場合もあるので、多めに備蓄しているとより安心ですね。
天然水とRO水だったらどっちがいい?
ウォーターサーバーのお水は天然水とRO水がありますが、お水の中に含まれる物質量の差から、賞味期限に違いがあります。
【天然水】 or 【RO水】
【天然水】の特徴は、雨水が天然のフィルターである地層を通過して自然にろ過された、ミネラルがバランス良く含まれたお水
【RO水】の特徴は、逆浸透膜という特殊なフィルターを使い、放射性物質などの有害なものを排除した非常に安全なお水
双方安全でおいしい水に変わりはないのですが、RO水は超微細なろ過フィルターを通していることから、天然水よりも純水に近い状態であるため、長持ちします。
ウォーターサーバーの水は定期的に配送されるので、常に新しいお水を備蓄できます。天然水もRO水もどちらも備蓄に適しているので味や条件に合わせて選んでもいいと思います。
停電時でも使える
最近のウォーターサーバーは停電時でも給水コックをひねれば水が出るものも増えています。
温度管理やクリーン機能などは電気によるものなので、常温水になることや長期間の保存はできなくなりますが、数日間の水分補給には十分だと言えます。
ただ、停電時には電源を切ってコンセントを抜いておかないと、復旧時に故障や火災の恐れがあるので注意してください。
備蓄水におすすめのウォーターサーバー5選
信濃湧水
[rank id=5]信濃湧水のウォーターサーバーはボトルセットされていればお水が出る構造になっているので、停電時でも使用できます。
さらに、信濃湧水は北アルプスの美味しい天然水を採水しているにもかかわらず、賞味期限は約1年(未開封)。天然水の中では業界最安値級なのでお財布にも優しいです。
プレミアムウォーター
[rank id=1]フレシャスウォーター
[rank id=4]コスモウォーター
[rank id=6]クリクラ
[rank id=7]まとめ
日本は地震大国と表現されるほど、地震の多い国です。だからこそ、普段から万が一のために飲料水を確保しておくのは非常に大切です。
ウォーターサーバーは、そのような不慮の事態にも役に立つ画期的なサービスです。あなたもこの機会にウォーターサーバーを検討してみましょう!